ヒプノ赤ちゃん (Hypno Birth) 講座

出産は痛くて大変なものでしょうか？
あなたは出産に対して
不安や恐れを抱いていませんか？

本来女性の身体には、
自然で穏やかな出産をする力が備わっています。

リラックスして子宮の波動運動に委ねることで、
痛みに叫ぶこともなく、
穏やかに出産することができるのです。

ところが現代の出産は、
それとは真逆な状態へと女性を追い込んでいます。

機械的に管理されたシステムの中、
女性たちは潜在的に備わっている出産能力を奪われ、
無力感と恐怖と不安の中へと放り出されています。

出産は本来至福の体験ができる
かけがえのない機会ですが、
医療に任せきりにしてしまっては
その喜びを深く味わう機会を
逃してしまうかもしれません。

『ヒプノ赤ちゃん』メソッドは、
女性の身体に本来備わっている
穏やかで快適な自然出産能力を
最大限に引き出す
催眠を用いた自然出産法です。

『ヒプノ赤ちゃん』では、
呼吸法や自己催眠によって
リラックスして分娩過程に入り、
自分の身体、そして赤ちゃんと協調して
お産を進めていく為の様々な技法を学びます。

分娩時にリラックスしていると、
モルヒネの200倍の鎮痛作用があると言われる
エンドルフィンという幸せホルモンが分泌されます。

子宮の波動運動（いわゆる陣痛）は、
恐怖を感じているから
身体が緊張して痛みとなるのです。

妊婦さんがリラックスして出産に臨めるように、
出産立会人であるパートナーやご家族は
とても大切な役割を果たします。

『ヒプノ赤ちゃん』の手法を用いることで、
陣痛誘発剤、陣痛促進剤、会陰切開、
帝王切開、鎮痛剤などの
人工的な介入の必要性がなくなったり、
大幅に減少したりします。

また自己催眠によって、潜在意識下で
お腹の赤ちゃんとご自身で胎話することができ、
赤ちゃんが生まれた後も、
まだしゃべれない赤ちゃんと
潜在意識下で対話ができます。
　
お母さんがリラックスして安定し、
赤ちゃんと潜在意識の深いところでつながるため、
『ヒプノ赤ちゃん』で生まれた子どもたちは、
自然で温厚な性格、ゆったりとしている、
目線が定まりどっしりと落ち着いた存在感がある
などの特徴が報告されています。

『ヒプノ赤ちゃん』は妊婦さんと出産立会人に受けていただく「講座」です

『ヒプノ赤ちゃん』12時間講座で行うこと

• 自然で穏やかな出産のための呼吸法、リラクゼーション法を身につけます。
• 出産に対する恐れやネガティブな暗示をポジティブなものに書き換えます。
• 幸せな出産のイメージを潜在意識に植えつけます。
• 自らの心を癒し、母親、父親になる準備をします。
• お腹の赤ちゃんの心理を学びます。
• お腹の赤ちゃんとコミュニケーションをします。
• 本当に希望するバースプランを描きます。
• 自然な分娩に関する知識を学びます。

『ヒプノ赤ちゃん』12時間講座の受講で得られるもの

• 自然で穏やかで痛みの少ない出産が可能になります。
• お腹の赤ちゃんと自ら胎話できるようになります。
• 陣痛誘発剤、陣痛促進剤、会陰切開、帝王切開、鎮痛剤などの医療介入が不要になったり大幅に減少できます。
• 医療介入が必要になったときにも落ち着いて対応できます。
• 母親、父親になる精神的な準備ができます。
• 家族とともに出産に主体的に取り組むことで絆が深まります。
• 生まれた赤ちゃんが精神的に安定します。

『ヒプノ赤ちゃん』12時間講座の受講について

• 安定期〜妊娠8ヶ月頃までに12時間の全課程を受講して頂くのが理想ですが、たとえ臨月であっても不可能ではありません。
• 12時間の講座に参加して終わりではなく、練習が必要です。
• 原則として、出産立会人（パートナー、家族など）と一緒に受講して頂きます。
• 12時間の講座を数回に分けて行います（3時間 × 4日間 ＝ 12時間、4時間 × 3日間 ＝ 12時間など）。
• オンライン（Zoom）または対面で行います。

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